東金青年の家「春のフェスティバル2014」

東金青年の家「春のフェスティバル2014」が3月16日(日曜日)に開催されました。メルヘンは昨年初めて参加させて頂き、今回が2回目の出店です。当日は天候にも恵まれ、2千人前後の方が来場されたそうです。過去には3千人を超えたこともあったとか。東金青年の家は「青少年の宿泊研修を主な目的とした社会教育施設」で、施設内にはグランドや体育館、研修ルーム、宿泊施設に加えキャンプファイヤーなどもできる専用広場もあります。メルヘンが「お芋ほり大会」で利用させて頂く畑なども別にあります。

という事で、お騒がせついでに、またもやイベントに参加させて頂きました。当日はスタンプラリーなどの工夫もされており、10時の開場早々から大勢の親子が集まりました。受付を済ませると、中央広場のメインステージが目に入ります。終日ダンスやコンサートなどが催され、小さな子どもたちから成人のプロ級の団体までが出演します。そのステージを囲んで模擬店が10店舗くらい出ており、「たこ焼き・お好み焼き」までズラリと並んでいました。特に、お野菜の直売コーナーは、朝から黒山の人盛りでした。

本館を出てグランドに向かうと、また10店くらいのテントブースがあり、その内の一つがメルヘンの手作りおもちゃコーナーです。開場早々に人が集まる事は、昨年経験しましたので、今年は早めに準備を終える、つもりが、やはり時間不足で準備に追われる始末。気付けば、もう岡崎先生は数組の親子に取り囲まれていました。あっという間にシートの上がいっぱいになりました。人気はやはり「びっくりへびくん」と「ぴゅんぴゅんロケット」。メルヘンより大きな小学生くらいの子が多いからでしょう。小さな子にはやはり、「そうがんきょう」。パパやママに首から下げてもらってご満悦でした。

クラスのお友達も何組かお越しになりました。ご兄弟と一緒でしたので、いつもとは少し違う雰囲気で一味違ったメルヘンを楽しまれた様です。結局、10時から15時まで、ずっとドタバタ。岡崎先生は、お子さんの丈くんともゆっくり見学できず、ずっとコーナーに付きっ切りでした。丈くん、先生、本当にありがとうございました。外で遊ぶのは本当に気持ち良いですね。来年もお天気がいい事を願います。テルテル坊主に感謝!(事務局KI)